【 Amarone と北京ダック 】

June 23, 2016

 

先日お世話になっているインポーターさんにご招待いただき、THE TOKYO STATION HOTELの中にある『カントニーズ 燕 KEN TAKASE』で、ヴェネトのMasi社よりExport ManagerのMarco Zauli氏をむかえてのランチ会に行ってきました。

 

広東料理とワイン?

 

初めてのご提案にドキドキ、ワクワク♪

 

会が始まると、静かにMasi社の話が始まりました。

Masi社は一度ブドウを陰干ししてから醸造するアパッシメントと言う醸造方法の先駆者さん。

本を見て知ってはいたものの、謎が多い醸造方法だったので、これを機に質問攻めに(笑)

中々料理に手が付けられない(^^;)

 

ワインは3本。

前菜の盛り合わせの多様な味わいそれぞれ変化しながら寄り添うMasiancoに舌が驚き、Campofiorinの12年の秀逸さに一同うなり、Amaroneとオイスターソースの味わいに納得し、とても収穫の多いランチでした。

 

興味深い話は、世界マリアージュコンテスト(?)で、Amarone&北京ダックが1時になったそうで、今回はメニューには出てこなかったものの、茄子とひき肉をあわせたものにスパイスとオイスターソースで味付けをした一品がそれを彷彿とさせるいい相性を見せていて、しばらくAmaroneのマリアージュ談議に花を咲かせました。

 

Amaroneは一度陰干しし、水分が抜け、糖度が上がったブドウを糖がなくなるまで発酵させてつくる、長期熟成型フルボディ。醸造からくる濃いちじくやプルーン、ベリーのジャムに甘苦系スパイスの香り。恐ろしいほど芳醇で香りに満ち溢れたワインです。

Barolo,Brunellに続くイタリアを代表する赤ワイン。 

 

このワインに合わせる料理はそんじょそこらの「力強い料理」では太刀打ちできないと常々思ってはいましたが、まさかの北京ダック…。

 

味覚は納得ですが、地方料理と地方のワインをあわせるイタリアワインとして考えるとちょっと複雑(笑)

でも、ワインも料理もグローバル化しているからこそ消費も伸び、私たちも遠い異国のワインを近くの酒屋で買える時代になったのですから喜ぶべきことなんでしょうね。

 

その内、日本の伝統料理とイタリアワインのマリアージュが世界一位をとる日も来るかも。

そう考えると楽しみですよね♪ 

 

 

 

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